アフェリエイト

【アフェリエイト1】始める前の準備は1つ!!

スポンサーリンク

アフェリエイトを始める準備は1つになります。

それは、「【はじめに】アフェリエイトとは/」でも記載しましたが

『掲載する媒体』

です。

「媒体って???」と思われる方もいるかもしれませんが、ホームページやブログ、今流行のSNS等を指します。

現在、もし趣味などでブログを書いている方やホームページを作っている方は、そのブログやホームページにちょっと枠(掲載する箇所)を設けることができれば、アフェリエイトを始める準備は完了となります。

お持ちでない方は、この機にまずは簡単に始めることができる「ブログ」を初めて見るのもいいかもしれませんね。「ブログ」と聞くと取っつきにくいかもしれませんが、日記的な位置づけで利用される方や趣味の情報を発信する方、または時事ネタに対する意見を記載したり、自身の考えなどを記載される方など自由度が高いサービスになります。

※その他、媒体としてSNSと上げましたが、アフェリエイトを禁止しているSNSサービスやあくまで一過性の傾向があるSNSは、初めてアフェリエイトを行う際にはあまりお勧めできません。(SNSで成功している人もいますが)

ブログの注意する点は、

 1.1つのブログに対して1つの「大きな題目」を持つ

 2.個人の情報は公開しない(※芸能人等の既に一般的に公開されている方の名前などは別)

1つめの「大きな題目」として、コンセプトともいわれますが、何に対して記載されているか明確にすることで、ブログ読者の方に継続して読んでいただくことができるからです。

例えば「アメ車好き」ブログや「初めての盆栽挑戦!」ブログ、「旅行の楽しみ方紹介」ブログなどとしておけば、ブログに訪問してくれた人が迷わず読む、読まないを判断できるため、興味のある方は継続して訪問されるようになります。

多数の題材を1つのブログで公開する場合は、表現力の高い文書や画像を使った伝わりやすさ等を考慮する必要があります。SNSやニュースサイトなどでも、「何か読みやすいな~」と感じたり、ついつい最後まで読んでしまう記事があると思いますが、なかなか初めからそのような記事を書くことは難しいため、まずは1つに題材を絞ることをお勧めします。

もう最終回となりましたが、漫画で有名な「こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)」では、たまに非常に詳しく1つの題材を描いていることがありました。(スマホの電波等のマニアックなことが書かれてあったことを覚えています★)
単純に文字だけで記載されていたら読む気にもならない内容ですが、漫画のキャラクターやストーリーでついつい最後まで読んでしまったものです。
 
題目を絞ると言いましたが、「趣味や特化した知識がないと書けないのか??」と誤解されてしまう場合がありますがそんなことはありません。
題目に「定年後の日々の挑戦!」や「日々の些細で不思議な出来事」などとし、ご自身の日記や挑戦記録、思ったことなどを記載していくこともできます。ただ、本サイトはあくまで「副業に挑戦する」ことを目的としておりますので、ブログを作成する目的を「媒体の作成」といった観点で記載しています。

スポンサーリンク

2つ目の「個人情報」については、取り扱いに非常に気を使います。

人や団体に対する誹謗中傷や個人情報を勝手に記載するなど、社会的に問題がある内容以外であれば、基本的にはどのような内容でもOKです。※人の住所や電話番号を勝手に公開したらダメとかですね

写真の掲載や動画、またはインターネットから画像を取ってきて掲載する際にも著作権には注意を払います。
フリー画像など利用制限を自由にしている画像は簡単に見つかるのでちょっと気を付けるだけで問題ないでしょう。
 
 

媒体とはいえ、楽しんで取り組めることが大事になります。

始めたときは慣れないこともあり、また訪問者もなかなか増えることはありませんが、特に負荷を感じず、日々の生活習慣の一部として続けていくことができれば、次のステップにも続きやすくなります。

ブログなどで初めにつまづくことが多いのが、「文字の入力」です。入力になれるまでは何度もイライラすることもあれば、やってられないと感じることがあると思います。そういったときは一度入力することを止めてみるのも一つの手になります。楽しむためには苦労や努力が必要となりますが、自身のペースや状況を踏まえて取り組む気持ちが大切です。

文字入力も「頭の体操」や「自身のできる幅を広げる」などのプラス思考で取り組めれば充実した時間になることでしょう。※私も指先が太いため、なかなか入力になれるまでに時間を要したことを覚えています。

ブログを利用するサービスは多数存在しますが、まずは無料で始めれて、比較的使い勝手がよい会社をお勧めします。※ブログの作成例については次回ご紹介します。

新たなチャレンジはいくつになってもできることで、大小問わず人生に刺激を与えるものになると考えます。少しの変化に気づき、楽しみながらより良い時間を過ごしていきましょう。

スポンサーリンク

コメントを残す

*