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パソコンを使用した副業を開始する際に、フリーメールアドレスがあると非常に便利です。
フリーメールアドレスとは、その名の通り無料(基本的に)でメールアドレスを貸してくれるサービスです。
有名なサービス会社としては、
・グーグル:Gメールアドレス
・Yahoo:Yahooメールアドレス
・Excite Japan:エキサイトメールアドレス
などがあります。
※ただし、「メールボックスの容量を大きくしたい」などのオプション機能を使用しようとすると、お金がかかる場合があります。(そこまで使い倒す場合は別途有料メールアドレスの取得を検討するとよいので、まず開始段階では無料範囲で十分です。)
最近は、スマートフォンでアンドロイド携帯(「iPhonじゃないスマホ」と思っていただければよいです)を使用する際に登録している場合がありますが、それとは別で準備するとよいです。(副業専用として扱うメールアドレスを取得します)
※Google アカウントを作成し、併せてGoogle Mailの利用が可能となります
ここでは、参考にYahooメールアドレスを取得する方法を記載します。
※多少画面が変わるかもしれませんが、同じような項目を探して作業してみてください。
【Yahooメールアドレスの取得方法】作業目安時間:10分~20分
1.)まず、インターネットブラウザを開き、Googleなどで「Yahooメールアドレス」と検索します。
2.)検索結果の上位に、「Yahoo!メール」が表示されますので、「Yahoo!メール:ログイン」をクリックします。
3.)Yahoo!JAPANのログイン画面が表示されますので、「新規取得」リンクをクリックします。
4.)インターネットプロバイダなどのメールアドレスを既にお持ちの方は、そのまま連絡用メールアドレスを入力して、次の入力を続けていきます。
他のメールアドレスをお持ちでない場合は、「メールアドレスなしで登録する」をクリックします。
※「メールアドレスなしで登録する」をクリックした場合、連絡用のメールアドレス欄が表示されなくなります。
5.)各項目欄に必要な情報を入力していきます。(入力内容はそんなに多くないので安心してください)
6.)ダイレクトメールやT-Pointカードの情報は、メールアドレス取得後に変更することも可能ですので、迷ったらいったんチェックを外しておくとよいでしょう。
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7.)T-Pointカードが必要な場合でも、後で別に申し込むことが可能ですので、特にカードの作成を急ぐ必要がなければ、「登録しないで先に進む」をクリックします。
8.)これでYahooアカウントの作成は完了です。「Yahoo!プレミアム」のサービスも2カ月の無料期間を経過すると有料となりますので、特に必要がなければ「ご利用中のサービスに戻る」をクリックします。
9.)画面が変わりますので、「さっそく使ってみよう」をクリックします。
10.)YahooのWebメール画面が表示されます。これで一通りの作業は完了です。
※表示されたWebメール画面を「お気に入り」や「お気に入りバー」に登録しておくとパソコンを使用する度にメール画面を表示するのが簡単になります。
【補足】
・登録に利用したアカウント名やメールアドレス、パスワードは忘れないようにメモやパソコン内にメモ帳などで書き留めておくと、今後の作業で便利になります。
※副業用のメールアドレスとして使用することを前提にしているため、大事な情報を使う場合は別でパスワード等は管理することをお勧めします。
≪メモ帳の起動と利用方法≫
1.お使いのパソコンにもよりますが、左下にある「Windowsマーク」を一回クリックすると、Windows内にあるアプリケーションの一覧が表示されますので、
「Windows アクセサリ」を探して一回クリックします。
さらに一覧が表示されるので、その中から「メモ帳」を探し、クリックします。
2.メモ帳が開きますので、書き留めておきたい内容を入力します。(できたらコピーして貼り付けをしておくと入力ミスがなくなります)
3.入力が完了したら左上にある「ファイル」をクリックして、「名前を付けて保存」をクリックします。「名前をつけて保存」の画面が表示されるので、「デスクトップ」などにお好きな名前で保存しておくと使いやすくなります。
メールアドレスを1つもっておくと色々な場面で便利ですので、是非1つは作成しておくことをお勧めします。
また、操作方法などがわからない場面がありましたら、コメントいただければと思います。
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